実績・実例

パソコン修理・トラブル対応

NASにアクセスできず「拡張エラーが発生しました」

2024年9月以降くらいから、新規購入したWindows11でNASにアクセスしようとすると
「拡張エラーが発生しました」
「ネットワークエラーです」
などの表示が出てアクセスできないPCがある
同時購入したのにアクセスできるPCもある
24H2のせいという話もあるけど、私の方で9月には現象確認して、24H2のリリースが10月1日だから、24H2だけのせいでは無さそう

共有フォルダはアクセス制限かけずguestアクセスする条件で発生
NASのメーカーに限らず、SynologyとBuffaloにてこの現象を確認

Synologyのサポートに連絡しても「そんな現象は聞いてない」「ユーザーを登録してくれ」の一点張りで話にならず
現象がサポートに上がってないわけないだろうに・・・

とにかくNASにユーザーを追加して、Windowsの資格情報でアクセスするユーザーを指定すればアクセスは可能

ただ、NASを使っているすべての対象のPCにこの作業しなきゃなんない可能性あるんじゃないの?
マイクロソフト、ほんまカンベンしてくれ・・・
せめてエラーメッセージくらい意味が分かるようにだしてくれ・・・

追記)
Lanman ワークステーション → 安全でないゲスト ログオンを有効にする
でいけるという話も見ましたけど、私の方で出たPCはこれしてもアクセスできませんでした

追記2)
追記1に重ねて
Microsoftネットワーククライアント:常にデジタル署名を行う
を無効にするとアクセスできました

システム管理者によってポリシーはこのインストールを実行できないように設定されています

お客様より、とあるソフトをインストールしようとすると
「システム管理者によって、ポリシーはこのインストールを実行できないように設定されています。」
というエラーが表示されてインストールできない、というご相談をいただきました。

Windows11で2台あるうち1台は問題なくインストールできたが、もう1台がこのメッセージが表示されるとのこと。

「設定」から、「プライバシーとセキュリティ」→「Windowsセキュリティ」→「アプリとブラウザーコントロール」
「スマート アプリ コントロールの設定」がオンになっていたのでオフにしていただくと、無事インストールできました。

マイクロソフトさん、ユーザーが戸惑う機能は勝手に有効にしていただきたくないです。

Outlook(Classic)がない

パソコンの初期セットアップを行っておりました。

いつもどおりの手順ですすめて、Officeのショートカットもデスクトップに出しておこう。

ちなみに弊社では、初期セットアップ時に「必ず」onedriveはアンインストールして抹殺させていただいております。

勝手にonedrive上にバックアップして容量不足で金払えとか出てきたり、同期解除したらドキュメントの場所変わってOutlook使えなくなったり。
ウィルス並みに害悪なソフトつけてくるんじゃねぇよマイクロソフト、と思っております。

話はそれましたが、Outlook(classic)、いわゆるいつも使う普通のOutlookが入ってない!

Outlook(new)は入ってるくせに。
ちなみにこの紛らわしいOutlook(new)も必ず抹殺してます。

Officeのグレード違いでHome&Businessと、Personalの2台セットアップを行っていたのですが、両方とも無い!!

すべてのアプリにも無い。
Outlookと検索しても出てこ無い。
ファイル名を指定して実行からoutlook.exeと入力しても無い。

はぁ?

久々にDellさんに電話。
Dellさんもそれは初耳ということで保留。

保留中にものは試しで、Excelを立ち上げて(ExcelでなくてもWordでも構いません)
更新オプションから手動で更新をかけました。

そしたらOutlook(classic)出てきました。
今までは最初からOutlook入ってたのですが、この症状は初めてでした。

そういえば、今回の件とは関係ありませんが、何度か「Outlookが突然消えた」という問い合わせをいただいたことがあります。

実際にOutlookがきれいさっぱり無くなってたり。

あとは綺麗さっぱりOfficeそのものが無くなってることがあったり。

今はデジタルライセンス版になってプロダクトキーつかなくなりましたし、ローカルアカウントでセットアップしてMicrosoftアカウントと紐づけてない場合、再インストールってどうなるんでしょうね。

考えるだけでも怖いからそんな事態起きないことを祈ります。

このファイルのソースが信用できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました

どうもofficeのアップデートで、またしてもセキュリティ対策がされてしまい、共有フォルダにあるExcelのファイルのマクロが今まで出来ていたのに急に実行できなくなったという相談をここ数日立て続けに頂きました。(2023年5月1日現在)

ネットに上がっている情報だと、
ファイルサーバーを信頼済みサイトに入れる
ローカルイントラネットに追加する
IPアドレスではなくコンピューター名でアクセスする

というような情報を目にしますが、これは全部ダメになったみたいですね
マイクロソフトさん、ちょっとどうかと思うわ・・・

色々と試してみたところ、今現在マクロを実行できる手段は、
トラストセンターの信頼できる「信頼できる場所」にて、
「自分のネットワーク上にある信頼できる場所を許可する(推奨しません)」
にチェックを付けた『上で』
新しい場所の追加から『コンピューター名からたどった共有フォルダの場所』を追加する

手段しか見つけられてません。
(他にも方法あれば教えてください)

しかも、新しい場所の追加にはIPアドレスでの指定は拒否される仕様

なので、ユーザーさんには無理にでもコンピュータ名からそのファイルにアクセスしてもらう必要があります。
ショートカットなどIPで指定してたら貼り直しです。

マイクロソフトさん、いくらなんでもひどすぎませんかね、これ。

2021年9月のWindows Updateで共有プリンタ接続エラー

USB接続でつないでいるプリンタを共有して、ネットワークプリンタとして利用しているお客様からの連絡です。

印刷ができなくなったとのこと。

十中八九updateで、ネットワークの場所がプリベートからパブリックになっているのだろうと思い確認してみたところプライベートになっていました。

色々やってみましたが印刷できないので、いったんUSB接続「ではない」方のLAN共有で使っているパソコンの方からドライバを消して、再度接続しようとしました。

そうすると接続そのものができない。

エラーコードは0x0000011b

最後に印刷した時期を伺うと先月末とのことで、もしかしたらWindows updateがらみ?

というわけで調べてみると、どうやら今月、2021年9月のwindows updateで共有エラーになっている模様
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52608

今月あたったKB5005565を削除してwindows updateをしばらく止めて、印刷かけたところ無事印刷できました。

いつまで止めりゃいいんでしょうね。

お気軽にお問い合わせください。メールアドレス:support@kingyo-assist.com

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